10パートナーズ杯 vsふじこ氏
こんにちは。
遂に予選最終戦になりました。
ここまで2-0と絶好調です。
最後は構築相性が悪い相手です。
実況者オタクなので、めっちゃ分析されてそうですが、兼ねてより対戦したかった相手なので全力だしていきました!パーティの並びはこちらです。
【ふじこさんの考察】
■パーティ分析
ドリュガルドの安定な鋼とフェアリーズをベースとしたマンダスタンという印象。サイクル、対面なんでもできる感じが厄介。また、砂展開やミミッキュのトリルと多彩なので読み切れないと思う。選択肢が高くて強い。
■前回のBV+考察記事から
全体的に分析して傾向を読まれてると思い、単調なS操作を利用した対面構築は不利になる可能性が高い。
□戦術予想
・トリックルームなどメタ寄せカビマンダ
⇒此方のミミッキュを主とした対面構築をメタる可能性は高く、トリルに強い守る持ちカビゴンとか選出される可能性はケアした。
・マンダレヒレ
地面枠を自由枠として採用されることが多いのでギリギリまでケアすると思った。(実際途中まで地面枠で考察していた)
※砂パの可能性は鋼Zなど通しやすかったので切れなかった。
■結論として
万能なパーティは組みきれないと思い、相手をサイクルベースと見せながら対面で勝つプランを考えた。
【こちらの戦術】
①自由枠をエルレイドにした。エルレイドはマンダガルドにも強く、威嚇を組み合わせることに砂パに抗える。更にゲッコウガケアも担いパーティの核になりそうなカビゴンに抜群で入るため採用した。
②エルレイドを通しやすくするために必要であったのが、ステルスロックである。しかし安易にスカーフランドロスに持たせると負けることと、何度も威嚇を撒きたかったため襷蜻蛉返りASランドロスを用意した。
③Zエース枠として草Z振るいたてるゲッコウガとボディパージ霊Zギルガルドを用意した。前者はカバマンダガルドベースに強く、後者は展開のときにランドロスと相性がよく全抜きまで取れる時に使用する目的で採用した。
④残りのポケモンとして眼鏡黒い霧レヒレでカビゴンを縛り、鈍い解除と展開防止のためにさ用意。同じ目的でビビリ玉テテフを採用した。
【パーティまとめ】
・エルレイド @メガストーン HS 陽気
・ランドロス@気合いの襷 AS 意地
※いわなだれはスカーフ偽装のため採用
・ゲッコウガ@草Z CS 控え目
悪の波動/草結び/冷凍ビーム/振るいたてる
シャドーボール/聖なる剣/めざ氷/ボディパージ
・カプ・レヒレ @眼鏡 HC 控え目
波乗り/ムーンフォース/トリック/黒い霧
・カプ・テテフ@ビビリ玉 CS 臆病 ※vsカバドリマンダ用
サイキネ/ムーンフォース/瞑想/日本晴れ
【当日】
相手のパーティは
【マンダ/ガルド/ゲコ/ミミ/バレル/カビゴン】
バレル重すぎ、、。サイコメイカー×思念を意識してくれないかなって思いました。
そんなこと許してくれませんでした。
結局、ギルガルドの処理を甘んじた負けでした。このパーティーでは崩せなかったと思います。戦えてよかったです。リベンジしたいな!
次回はあきさん。強敵ですが頑張ります!