10パートナーズ杯 vsぷりずま氏
こんにちは、かんなです。
10パートナーズ杯の参加募集があり、久々にメタゲームがしたくて参戦しました。快く参加を受け入れてくれた皆様ありがとうございます。
【ルール】
・自由枠はTop30位禁止
・自由枠はZは× メガシンカはok.
ブロック全体がこちら
【ぷりずまさん戦の考察】
■10パーティ分析
①ゲンガーもメタグロスも如何様に変えれば出せる。
② サイクル<<対面思考になりそう
③高火力水への対処が受け出なく、Sでの対応かカビゴンによっている。
■選出予想
・コケコ+アーゴヨン+メガの対面構築
こちらのややSが遅いポケモンに対してステロなどからコケコ、アーゴヨンを通すことで勝ちに繋げれそう。あとこちらのガルーラ、リザードンへの対応として◎
・カバムドー+メガの受けサイクル
自由枠にHDヤドランなどを採用した受けサイクルにシフトチェンジする可能性は高かった。こちらのメガ+ランドのコントロールに対して強いため選択される可能性があった。
■相手パーティから決めた方針
全体を通して、10匹の全て出される可能性があったため、全対応を意識して数値崩し主体の対面構築を採用した。
《こちらの構築》
対面構築では、襷+メガ+Zが1番強い型である。このルールでは自由枠にZを採用出来ないことから、自由枠は襷orメガで選択するのがベスト。その中で全体的Sに依存したアタッカーが多いことに注目し、昔知り合いが使っていた【デンチュラ】を自由枠とした。以外、個別解説。
★デンチュラ@気合いの襷
特性:複眼性格:臆病
145-×-80-149(252)-81(4)-176(252)
エレキネット/まとわりつく/ねばねばネット/糸を吐く
参照:http://sazangross.blog.fc2.com
・ガルーラ@ガルーラナイト
特性:肝っ玉⇒親子愛性格:意地っ張り
201(164)-189(212)-121(4)-x-122(12)-135(116)
を使う予定でしたが、手違いで次の個体に。。
207(212)-191(228)-120-x-129(68)-120
特性:猛火⇒日照り性格:控え目
185(252)-111-116(140)-205(60)-138(20)-125(36)
オーバーヒート/龍の波動/火炎放射/振るいたてる
HB:メタグロスなどの思念耐え
HD:控え目アーゴヨンの龍Z確定耐え
特性:化けの皮性格:意地っ張り
155(196)-143(156)-119(148)-x-126(4)-117(4)
じゃれつく/呪い/挑発/トリックルーム
・ゲッコウガ@水Z
特性:激流 性格:控え目
147-x-87-170(252)-92(4)-174(252)
ハイドロポンプ/悪の波動/身代わり/振るいたてる
・カプ・テテフ@拘り眼鏡
特性:サイコメイカー 性格:控え目
H236 B108 C164
サイコキネシス/コショック/ムンフォ/シャドボ
【基本選出】
⇒高速パーティならこれで差し込んで行きます。初手のポケモンもエレキネットか糸を吐くで起点に出来るのでOKです。カバルドンで流そうとしても、まとわりつくで手放さないようにしています。
耐久リザードンで荒らし、ミミッキュを投げてトリル展開に持っていきます。ゲッコウガが頼りない場合にミミッキュに縋ります。
・ガルーラ+ミミッキュ+テテフ
受けサイクル討伐用に崩し×3で対応します。
■見せ合いについて
相手のパーティ
相手の自由枠はシャンデラでした。シャンデラでトリルの可能性があり、凄く悩みましたがトリルなど撃ち合う前に早期展開で倒すようにデンチュラ+ガルーラ+ゲッコウガで行きました。個体ミスに気が付き、ギリギリの対戦になりましたが辛く勝ち。対戦様子はBVで。
■感想
ギリギリの戦いでした。シャンデラが秀逸でトリルカビゴンの可能性があったうえに、リザードンも投げづらく厳しかったです。HP4まで削られる接戦でした。メッセージが受け取れないバグがあったようで、僕の人付き合いが悪く申し訳なかったです。感想戦してみたいです。
対戦してくださったぷりずまさんありがとうございました。